ドライブレコーダー(Driveman1080S)取り付け(ZC32S)
ドライブレコーダーをスイフトスポーツ(ZC32S)へ取り付けます。
取り付け機種は、アサヒリサーチのドライブマン1080S(Driveman1080S)です。
ドライブレコーダー取付の流れとしては、まずドライブレコーダー本体の取り付け位置を決め、次に電源ケーブルの引き回しと各線の配線です。
ドライブレコーダーの取り付け位置
このドライブマン1080Sの場合、ダッシュボードの上もしくは、フロントガラス上部が取り付け位置の候補です。
ただ撮影する映像を考えると、フロントガラス上部のほうがアングル的に良いと思います。
また今回は、付属のステーは使わずに、オプション設定されている吸盤タイプのステーを利用して取り付けます。
吸盤式を選んだ理由としては、以下の2つの理由からです。
- 本体ディスプレーを運転席から確認できる、ちょうどよい位置になる点
- 取り付け位置の変更が容易である点
ですが、この位置だと保安基準的にはNGとなる可能性が高いです。
ただディスプレーに時刻を表示させて、時計として活用しようと考えたこと、この位置よりも高い位置に取り付けると、ワイパーの拭き取り範囲内から外れるので、雨の日の映像に問題が生じる可能性があることから、とりあえずこの位置で使ってみることにした次第です。
※スイフトスポーツ(ZC32S)には、時計が標準装備されていないです。
ややルームミラーからはみ出てしまいますが、適当な運転ポシションから見た場合、視界的な問題はないです。
ただこの辺は、運転する人の体格やドライビングポシションによって変わってくる要素です。
電源ケーブルの引き回しと各線の配線
カーナビゲーション取り付けと並行して作業したので、オーディオスペース裏に来ている20ピンコネクターと接続した配線キットからアクセサリー電源とバッテリー電源を取りました。
単独で取り付ける場合は、ハンドル下奥の方にある室内のヒューズボックスからエーモン等のヒューズ電源を活用すると良いと思います。
アースは、同じくオーディオスペース裏側サイドにある金属ステーに接続。
電源ケーブルの引き回しルートとしては、助手席側Aピラーの既設配線に沿わせる感じです。
画像には、コードが2本映っていますが、1本はカーナビのクルーズスカウターユニットのカメラコードです。