スズキエスコート(Scoat)商品概要


スズキエスコート(Scoat)商品概要

ボディカラーは白系なので、納車されたら自分で鉄粉除去と磨きをかけて、市販のブリスやピカピカレイン等を施工しようかと思いましたが、納車時期が7月でカーナビ等の取り付けもあることから、体力的なことも考え、スイフトスポーツの価格表にあったボディコート加工を試してみることにしました。

その際の選択肢として、以下の3タイプがありました。

  1. エスコート(親水タイプ)36,750円
  2. エスGコート(撥水タイプ)36,750円
  3. スズキフッ素ポリマー加工26,250円

この中から、エスコート(親水タイプ)を選択!

以前の車では、撥水タイプのボディコーティング剤を使用していましたが、雨上がり後に見事な水玉が出来てしまい、すぐに洗車できない時も多々あったので、今回は水玉になりにくい親水タイプを選びました。

エスコート(親水タイプ)の特徴

エスコートのメンテナンスキットに付属していた取扱説明書によると、「スズキエスコート」は親水性(水玉になりにくい)の特性を持ちお車の汚れを防ぎ塗装面を保護するガラス系コーティング剤です。との記載が有ります。

エスコートってガラス系?

確かシリカ系ってどこかで見た記憶があったのですが…。

いずれにしてもエスコートには保証がないので、1年効果が持続すれば「良」とします。

※シリカでもガラスでも表現方法が違うだけで、効果は同じみたいです。

施工後の1カ月間

注意書きによると、施工後2週間は洗車をさけてくださいとあります!

もし洗車するなら簡単な水洗い程度だけに。

理由は、同説明書によると、「スズキエスコート」は、施工面がしっかり安定したガラス皮膜を形成するためには約1カ月程度かかります。との記載です。

なんだか取り扱いが面倒なコーティング加工だなと思いました。

施工後、少なくても1回は納車前にディーラー営業マンが洗車しますから、実質!洗車を二週間しないというのは無理な条件じゃないでしょうか?

それでも、施工証明書に書かれていた日付から、2週間と少し手前まで、なんとか自分での洗車は避けました。

その間、ドシャ降りが一回あったので、「スズキエスコート」の特性である「セルフクリーニング効果」で、汚れが取れたかは分かりませんが、思っていたよりは汚れが付いていなかったです。

洗車方法

水洗いが基本で、汚れが目立つようなら市販の中性洗剤を薄めて使うみたいです。

メンテナンスキット

エスGコート(撥水タイプ)には、標準でメンテキットが付いているみたいですが、エスコートでは別注でした。

一応、注文しておいたので、洗車の際には使用してみようと思います。

ただ、どのタイミングで使うのかなど説明書に書かれていないのが不親切!

毎回使用したほうが良いのか?

毎回使用しても良いのか?

それとも汚れが気になった時だけにした方が良いのか?

施工証明書と一緒に付いてきた説明書には、汚れが気になったらみたいな感じだったので、普段の洗車では不要!?

スズキエスコート専用トリートメントキット

品名:スズキエスコート専用トリートメント

品番:99000-79R44-S05

価格:忘れました(汗

今回購入したメンテKITは、このトリートメントに専用のスポンジが付いた専用トリートメントキットです。

その場合の価格は、2,835円(税込)

個人的な印象としては、付属のスポンジはカー用品店などで売られているスポンジの中でも安めものと同等のスポンジだと思うので、次回注文することがあれば、単品で購入すると思います。


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